Doblog 写真・俳句・和歌

2008年5月19日 (月)

山路来て木陰に暫し憩わんか

存念ありてブログしばし休止す。充電!

2008年5月 6日 (火)

大山に詣りて眺む江ノ島と三浦半島皐月に霞む

落語の「大山詣り(おおやままいり)」ではないが、連休の最終日、旧大山街道でもある国道246号を通って大山の麓まで行き、女坂を登り、不動尊を参詣し、阿夫利神社まで登って見下ろした風景。

新緑の中汗をカキカキ家族同士で声を掛け合って登ったところ、気分爽快、身体も変なダルさが解消できたような気がする。不調感は、運動不足が相当影響していたようで、身体がスッキリと軽くなり驚いた。


2008年5月 3日 (土)

花も過ぎ萌黄も過ぎし皐月かな

梅、桜、コブシ、木蓮の木の花も散り、仏の座や姫踊り子草などの野の花も散ってしまった。山の木々は萌黄の装いから緑を深め、今はサツキや藤の花が見られるほど。初夏は少し寂しい。

2008年5月 2日 (金)

鎌首をもたげしくちなわをるごとく葛の若芽ら風にゆらげり

線路の敷地に生えて、歩道のフェンスを覆い尽くす葛の群生だが、今の時期はまだまだ若芽の状態で、草地から芽を出し、まだつかまる手がかりもなくゆらゆらと風にそよいでいる。蛇が鎌首をもたげている様子ほど怖くはなく、ユーモラスなのだが。

2008年4月29日 (火)

手作り餃子の余りを丸めて鶏がらのスープに入れて食べるおいしさ

妻が大量に作った手作り餃子のタネがあまったので、ハンバーグ風に焼いてみようかと思ったが、ふと思いつき、トリガラスープを煮立たせてそこにツミレ風に静かに落としいれた。スープとひき肉、ニラ、ネギの風味が渾然一体となりすばらしく美味い中華風スープが完成し家族にも好評だった。夕食ではその残りに溶いた卵を入れてカキタマスープとした。

トリガラスープの透き通った美味しさというのはなかなかのものだ。

2008年4月27日 (日)

杉菜生ゆ野辺に土筆は見えざりき

土手際を歩むとびっしりと杉菜が生えている。スギナとツクシは同じ植物の栄養茎と胞子茎だと辞典には出ている。スギナが沢山生えているということは、春先には土筆がびっしり生えていたことだろうに、まったく見なかったのは残念だ。

2008年4月26日 (土)

薄桃の生桜海老を炊きたての白きご飯とともに食いたり

珍しい生の桜海老(愛知県産)がスーパーに売っていたので買い求めた。比較的廉価だった。桜海老といえば駿河湾産が有名だが、伊勢湾産もあるらしい。そのまま食べると適度の塩味で美味しい。ご飯に載せて少し醤油を掛け回して食べても美味だ。

2008年4月22日 (火)

宮ヶ瀬のダムより望む相模野を跨ぐがごとき虹出でにけり

日曜日には昼食を食べに出たついでにドライブをした。宮ヶ瀬ダムという神奈川県の水がめの一つ。新緑の萌黄色が鮮やかなのに加えて、吉野山ではないが、山桜がそれらの中で薄桃色に咲いているのが、大変美しかった。

ダムの展望台から眺めると、小雨が虹を作っていた。数年ぶりに虹を見たが、美しいものだった。

2008年4月19日 (土)

降り積もるが如き玩具に占められし部屋を子どもらと整理整頓

「捨てる技術」という本を以前読んだが、その技術は身につかず、子どもらは玩具と本、妻は洋服と本、私は本とCDと各種パンフレットが積もりに積もっている。また、子どもらは教科書や膨大なテストプリントもある。

狭い借家暮らしのため、そのような「物」のスペースをどんどん占領され、人の居場所がなくなってきた。そこど、一念発起して(この発起が一番難しい、いわゆる惰性が強力なため)、ギャーギャーわめきながら大掃除をした。本当に膨大な量の玩具である。子どもにとっては、祖父母や叔父たちからのプレゼントも若干あるが、ほとんどが父母である私達が買い与えたもの。信じられないほどの量だった。

2008年4月15日 (火)

田舎より送られて来し冬の菜のおひたし美味し春の夕食

故郷信州からはようやく梅が盛りという便りとともに冬菜(ふゆな)が送られてきた。御浸しにして食したが、鮮やかな緑といい、歯ごたえといい、素朴ながら贅沢な味だ。老父母に感謝。

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